見知らぬあなた、こんにちは

外出するときの装備品はヘッドフォン。

イヤホンは苦手。

 

先日は帰り道に猫のお友達とお話してたところ「おねえさんの猫ですか?」と若者ガール。

「違いますよ」と私。

「ここのマンションの人ですか?」とガール。

「違いますよ」と私。

なんじゃい、何者なのだ、この乙女。と思いつつ、ヘッドフォンしているのに良く話し掛けてくるなぁ。

 

帰り道が同じだった。

断る理由もなくて一緒に歩いた。

質問ばっかり。ニコニコしていて人懐っこいけれど、何だろうなぁ。

 

「お姉さん、何聴いていたの?」とガール。

私のあいぽっと、解る人にしか解らない曲がズラリ。

ラルクぐらいかなぁと思ってラルクと答えると「ハイド好きなんですか?」と乙女。

ラルク=ハイド なのか。。。

「ハイド、かっこいいですよねー」と乙女。

「40過ぎには見えないですよね」と私。

「!!!!えーーーーっ!」と乙女。

 

彼女は「また!」と言って笑顔で言った。

またどこかで会えるのかな。

名前も聞かずにバイバイした。

 

 

 

次の日はバス亭で年配マダムに話し掛けられた。

バスが3社も通っているからどれに乗ればいいかと聞かれ

一方的に話をするマダム。

 

この町はよく話し掛けられる。

ヘッドフォン装備なのに。